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  • 金毛閣
  • 牧谿筆『観音猿鶴図』
  • 伝牧谿筆『龍虎図』
  • 伝牧谿筆『龍虎図』
  • 狩野永徳筆『織田信長像』
  • 狩野探幽筆『雲龍図』
前期 2022年11月12~14日、後期 11月25~27日 1席目 10時、2席目 12時、3席目 14時 開催

【終了】大徳寺 寺宝特別展示茶会【一席15名】

後醍醐天皇から「本朝無双之禅苑」と評された禅宗の名刹、大徳寺は大燈国師によって1326年に創建されました。
一休宗純や沢庵宗彭などの名僧を輩出したほか、
千利休や狩野永徳など後世の日本文化に多大な影響を及ぼした人物たちが活躍した場でもあり、
数多くの貴重な文化財を今に伝えます。
2020年、大徳寺の方丈(国宝)の瓦屋根の葺き替えに伴って、約7年にわたる半解体修復が始まりました。
これに合わせ、修復事業へのご協力を仰ぐために寺宝展とお茶会を企画しました。
寺宝展示では、長谷川等伯ら室町時代以降の絵師に多大な影響を与えた牧谿の国宝『観音猿鶴図』や『龍虎図』など、
日本美術ファンにとっては垂涎ものの美術品20数点を展示します。
併せて大徳寺ゆかりのお道具で設えたお茶席を設けます。
金毛閣や狩野探幽による『雲龍図』が描かれている法堂など、
非公開の伽藍のご拝観ののち、お茶席と寺宝展示にご案内いたします。

※予約申込みをするをクリックすると、WEB予約管理サイト「Coubic(クービック)」のページへ移行します。

このプランの特徴FEATURE

大徳寺

臨済宗大徳寺派の大本山。
大燈国師(宗峰妙超)が紫野の地に草庵を結んだことに始まります。
大燈国師は南北朝に分かれ敵対していた花園・後醍醐両天皇の帰依を受けて勅願所となり、嘉歴元年(1326)に龍宝山大徳寺と命名されました。
一休宗純や沢庵宗彭など名僧を多く輩出したほか、千利休や狩野永徳などの文化人、織田信長、豊臣秀吉を始めとする戦国大名など多くの著名人との関わりを持ってきました。
境内には聚楽第の遺構と伝わる国宝の唐門のほか、狩野探幽が雲龍図を描いた法堂(重要文化財)、今年で生誕500年を迎える千利休が寄進した金毛閣(重文)など、貴重な建造物が数多く残ります。
ご参加いただいた皆様には金毛閣(外観)をはじめ、法堂内部や経蔵(外観)など非公開区域の伽藍の数々を、解説付きでご案内します。

牧谿筆『観音猿鶴図』(前期展示)

南宋末期から元初期の禅僧、牧谿法常は画僧として唐以来の水墨技法を統合しました。日本には14世紀初めの鎌倉時代末期に作品が伝わり、贋作が多く作られなど大きな人気を呼びました。室町時代になると雪村や長谷川等伯など多くの絵師に影響を与えるようになります。『観音猿鶴図』はその牧谿の最高傑作とも言える作品で、足利義満から今川氏、臨済寺を経て大徳寺に寄贈されました。今回の企画では前期日程で他の20数点の寺宝と共に展示します。

伝牧谿筆『龍虎図』(後期展示)

伝牧谿大徳寺には『観音猿鶴図』の他にも牧谿の作品が数多く伝わりますが、『龍虎図』もその一つ。
「龍吟ずれば雲起こり、虎嘯(うそぶ)けば風生ず」という禅画の画意を込めて描かれたものです。これを見た当時50代の等伯は大きな衝撃を受け、直後に『竹虎図屏風』(ボストン美術館蔵)を描きました。
後期展示ではこの『龍虎図』のほか、など20数点の寺宝を展示します。

狩野永徳筆『織田信長像』(前後期展示)

織田信長の三回忌法要に際し、豊臣秀吉が狩野永徳に描かせたもの。狩野永徳は信長の寵愛を受けた絵師であったため、かなり実像に近い肖像画であると考えられています。
2011年には京都国立博物館の調査によって描き直しが施されていたことが判明し、話題になりました。当初の信長像は左右色違いの「片身替わり」という派手な小袖を着て、刀を身に着けていました。描き直しの理由は不明ですが、信長の跡を継ぐ権力者となった秀吉にとって、あまり立派に描かれた信長像は好ましくなかったのかもしれません。
『織田信長像』は前後期を通じて展示します。

その他の展示物

 

その他、前期では長沢蘆雪の「龍虎図」や、明兆が描き、のちに欠けた1幅を長谷川等伯が描いた「十六羅漢図」(重文・一部展示)、曝涼展でも展示されていない狩野元信による「跋陀婆羅像」などが展示されます。
後期では大徳寺の開山である大燈国師の遺偈や、高麗から渡ってきた「楊柳観音像」(重文)、また千利休の釜師として「天下一與次郎」とも呼ばれた辻與次郎の阿弥陀堂釜が展示されます。
前後期を通じては大燈国師までの法統や南北朝との関り、天下人であった織田信長や豊臣秀吉との関係の深さを感じられる寺宝の数々を展示されます(着色部分)。

お茶席

大徳寺には有栖川宮家から移築された書院「瑞雲軒」があります。今回はこの瑞雲軒で、大徳寺山内の和尚たちが席主として、孤篷庵ご住職のお点前でご参加の方々に一服振る舞われます。大徳寺ゆかりのお道具を取り合わせ、床の間には一休宗純禅師の墨蹟が掛けられます。

予約カレンダーCALENDAR

予約カレンダーは「Coubic(クービック)」を使用しております。
決済までおこなえますので、そのままCoubic(クービック)内でご予約可能です。

※外部サイト「Coubic(クービック)」でのご予約となります。

  • 予約について

    予約受付中

    予約申込受付期限: 予約希望日の開催日の3日前までまで

  • 開催日程・集合時間・体験時間

    開催日程

    前期 2022年11月12~14日、後期 11月25~27日 1席目 10時、2席目 12時、3席目 14時

    集合時間

    各回10分前 大徳寺 庫裡 集合

    体験時間

    約2時間(伽藍案内40分、お茶会30分、寺宝拝観50分)
  • 開催場所・集合場所

    洛北エリア【上賀茂神社・大原・大徳寺など】

    大徳寺本山

    地図アプリで見る

    ※集合場所は 大徳寺 庫裡 です。
    集合時間は各回10分前です。

    大徳寺総門(東門)から道なりに北へお進みください。
    「大徳寺宗務本庁」の札がかかった門をくぐり、右手にある庫裡にお入りください。

  • 集合場所への行き方

    京都駅から地下鉄と市バス
    地下鉄烏丸線京都駅から国際会館行き→北大路駅下車
    バス停 北大路バスターミナル青のりばから市バス1・101・102・204・205・206・北8系統
    大徳寺前 下車徒歩約5分
    【目安30分】
    阪急西院駅から市バス
    バス停 西大路四条Eのりばから市バス205系統 金閣寺・北大路バスターミナル行き
    大徳寺前 下車徒歩約5分
    【目安30分】
    京阪出町柳駅から市バス
    バス停 出町柳駅前から市バス1系統 西賀茂車庫前行き
    大徳寺前 下車徒歩約5分
    【目安25分】
  • 料金

    1人
  • 料金に含まれるもの

    伽藍拝観と解説、お茶会、寺宝拝観、お土産

  • 駐車場・付帯設備

    駐車場
    総門の南北に有り(有料)
  • 催行条件・参加条件・持ち物等

    最少催行人数
    1人
    対象制限
    中学生以上
    最小申込数
    1人
    最大申込可能数
    5人
    持ち物・服装
    ・お茶会に適した服装でお越しください。洋服でも構いません。
    ・靴下の着用をお願いいたします。
  • お支払い方法

    オンラインクレジットカード決済
    ※外部サイト「クービック」でご予約を受け付けております。
    ※ご予約確定時に決済いたします。ご利用代金の請求日はクレジットカード会社により異なります。
    ※ご利用いただけるクレジットカードはVISA、Master、American Express、JCB、Dinersでございます。それ以外のクレジットカードでは決済をしていただけないため、銀行振込にてご対応いたします。
    銀行振り込み
    ※オンラインクレジットカード決済ができない方には銀行振り込みにてご対応いたします。詳細はメール、お電話にてお問い合せください。
    ※振込手数料はお客様にご負担いただいております。
  • 注意事項

    ※一部を除き、写真撮影はご遠慮いただいております。
    ※体験中の持ち込み物の飲食はご遠慮ください。
    ※お茶席と寺宝拝観の際はお荷物をお預けいただきます。お荷物はスタッフが常に監視をいたしますので、ご協力をお願いいたします。
    ※開催日7日前から3日前は20%、前日、前々日は80%、当日は100%のキャンセル料をもらい受けます。
    ※予約管理システムの機能上の理由により、お申し込みから25日目以降のキャンセルについては10%のキャンセル料をもらい受けます。
    ※【完全予約制】ご予約をいただいた方のみご参加できます。

    【新型コロナウィルスに関する注意事項】
    ※コロナ感染症予防としてマスクの着用をお願いいたします。
    ※集合場所、受付で検温させていただきますが、37.5度以上の方は入場できません。予めご了承ください。
    ※入場の際は、指示に従いアルコール消毒液による手指消毒の徹底をお願いしております。
    ※当日、体調に不安のある場合は、ご参加をお控えいただきますようお願いいたします。
    ※コロナウィルス感染症拡大の状況によって、開催の中止また、内容を変更させていただく場合がございます。

お問合せ先

株式会社京都春秋

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